ローマイヤについて

ローマイヤマインド
「その伝統の先に広がる
人々の喜びと幸せを願って」

1914

第一次世界大戦後、アウグスト・ローマイヤが日本へ渡航した。

1918

ハムソーセージ加工の腕が認められ、帝国ホテルにシェフとして就職。

1921

創業者アウグスト・ローマイヤ、東京・大崎に工場を建設。
ハム・ソーセージの製造を開始。製品を帝国ホテル、精養軒、三越などへ売り出す。

1925

銀座に洋食レストランおよび直売店を開業。

1962

アウグスト・ローマイヤが死去。(12月19日 0時30分永眠・享年70歳)
銀座レストラン部門を長男のウイルヘルム・ローマイヤが担当し、品川工場の製造部門を次男のオット・ローマイヤが担当することになる。

1965

生産の増強と機械設備の近代化を図るため、埼玉工場を建設。

1968

株式会社ローマイヤ設立。オット・ローマイヤが社長に就任。

1971

港区芝公園の本社ビル1階に「OTTO’S Grill & Delicatessen」を開店。

1973

ロースハム、ソーセージ等の製品をびんに詰めた「瓶詰製品」を発売し、常温流通を可能にする。

1979

阪急数寄屋橋店に「オットスグリル」を出店。(初めてのイートイン店)

1987

ローマイヤ「赤ラベル」商品新発売。(スーパー販売商品として発売。初めてガスパック、巾着型包装を取り入れる。)

1993

東京・日本橋にビアレストラン「ローマイヤハウス」開店。

1994

量販店向け「J・ローマイヤ」ブランドのハムソーセージ発売。
総菜部門を分社化(「ローマイヤデリカ株式会社」を設立)し、デリカ普及に貢献。

1996

創業75周年記念商品「元祖ロースハム」発売。

1999

「シチューパイ」を量販店中心に販売し、大ヒットとなる。

2000

ハム・ソーセージの新ブランド「ローマイヤハウス」発売。

2004

新製品「銀座ローマイヤ」ハム・ソーセージシリーズ発売。

2006

グラタン・ドリアをコンビニ向けに販売し、大ヒット。
銀座8丁目に「レストランローマイヤ」をオープン。

2007

日本橋に「レストランローマイヤ日本橋店」を移転、リニューアルオープン。
栃木工場SQF認証取得。
「フェストエッセン」シリーズ発売。(ウインナー・サラミ、他/コンシューマーブランドの拡充)

2008

ドイツの国際食品品質協議会(DLG)に初出品。黒ラベルロースハム銀賞、山崎ロースハム・ポルトガルソーセージが共に銅賞を受賞。

2009

シュミット村木真寿美著
「ロースハムの誕生」発
DLGコンテストで「元祖ロースハム」が金賞を受賞。
ハム・ソーセージの新ブランド“金ラベル”シリーズ発売。

2010

DLGコンテストで「元祖ロースハム」が2年連続金賞を受賞。
「ロースハム」金賞、「ウインナ-ソーセージ」が銀賞を受賞する。

2011

DLGコンテストで「ボンレスハム」が金賞、「元祖ロースハム」「ウインナー(細挽)」の2アイテムが銀賞、「ベーコン」が銅賞を受賞する。

2013

DLGコンテストで「元祖ロースハム」、「ベーコン」が金賞受賞。

2018

DLGコンテストで「熟成冷燻ロース」「熟成冷燻ベーコン」が金賞を受賞。

2019

銀座ローマイヤレストラン銀座店オープン。(日本橋店より移転)

2021

栃木工場を那須工場に改称。

2022

IFFAコンテスト(国際食肉業専門見本市)にローマイヤ(株)那須工場から5品出品し、「氷感熟成布巻ホワイトロース」「元祖ロース」「熟成ベーコン」「熟成あらびきウインナー」「ローストビーフ(トモサンカク)」のすべてが金賞受賞。

2023

「お弁当・お惣菜グランプリ2023」にて、ローマイヤ売店で2022年5月から販売している「黒毛和牛のカルビローストビーフビビンバ丼」が丼部門で最優秀賞を受賞!